明日知り合いに言いたくなる知識を5分程度で解説~食品ロス編~
どうもMontBlanckunです!今日は食品ロス編ということで食品ロスの原因や対策などを5分程度で読めるようにまとめました。最後まで読んでいってください。
- 食品ロスの原因とその量
- 食品ロスへの対策
- まとめ
1.食品ロスの原因とその量
食品ロスの原因はいろんな場面で発生しています。その中での例をあげていきたいと思います。
・冷蔵庫の奥から賞味期限切れの物が出てきて廃棄してしまった。
・ネギやにんじんなどの大きい野菜を使いきれず捨ててしまった。
・パンや乳製品などが腐って捨てた。
・食べきれず残してしまったものを捨てた。
などなど…
いかがですか、みなさんはしてしまっていませんか?このように何かの理由で食品を廃棄してしまうことを食品ロスといいます。
食品ロスでは毎日たくさんの廃棄物がでてしまっています。まだ食べられるのに捨ててしまう食品の量は年間約643万tが廃棄されています。これを1人1日あたりに換算すると1日に約139g、これは茶碗一杯分に相当します。ではどうすれば捨てずに済むのでしょう?
2.食品ロスへの対策
ちなみに賞味期限と消費期限の違いをご存知でしょうか?違いは期限の表し方です。賞味期限は3ヶ月以上日が持つ食品に限り、表記の仕方が年月表記です。反対に消費期限は3ヶ月以内に食べなければならない食品に限り、表記の仕方が年月日表記です。これは賞味期限の食品が1日過ぎただけで廃棄されるのを防ぐ工夫がされています。
私たちに出来ることは
・不要な物を買わない。
・棚の手前から商品をとる。
・料理を作り過ぎない。
などなど…
いろんな工夫があります。
3.まとめ
食品は日々たくさんの量が廃棄されています。その中で自分たちに出来ることはなにかを考え、行動することが大事だと思います。
みなさんも自分に出来ることを考え、やってみてくださいね。